呂布奉先(中国)

中華最強の英雄

 

今回、紹介するのは人類側の闘士、呂布奉先です!!

 

 

今や漫画やゲーム、映画などで人気となっている三國志

そのなかでも最強と謳われた呂布の、解説をしていきたいと思います。

 

三国志は所謂フィクションとノンフィクションの歴史書があり、今回の紹介ではそれぞれの面白いところをピックアップしていきます。ご了承ください。

 

 

 

1.呂布ってどんな人??

今でいうモンゴルの地区の武将で、名前が呂布、字(あざな)が奉先となります。

虎のように強く、無敵であったと評価される一方で、頭は良くなかったらしいです。

そのエピソードとして、目先の欲にかられて、主君をコロコロ変えていきました。

脳筋ってやつですね。

 

身長は今でいうところの230cm!でかいですね~。

方天画戟、赤兎馬(のちに説明します)を使用し、無双してました。

また、弓術にも優れていて、もめごとを鎮めるために酒かっくらった後に百歩先の的に弓矢を放って命中させています。

 

まあそんな感じで裏切りと放浪の道を辿っていってたので、最期は処刑されてしまいます。

まあやはり戦乱の世は頭も良く、忠義がないと駄目ですね。

 

続いては方天画戟(武器)、赤兎馬(馬)の解説をします。

 

 

方天画戟

2.方天画戟

中国の武器になります。

西洋のハルバードに似ていますね。

この武器は三國時代にはなかったらしく、後世の後付けらしいです。

 

重さはなんと12キロ!これを軽々と振り回してた呂布の力がわかりますね。

 

使い方としては払う、叩く、引っ掛ける、貫く等色々な使いかたができたそうです。

 

 

赤兎馬

3.赤兎馬

「赤い毛色を持ち、兎のように素早い馬」の意味を持つとされている名馬です。

1日に千里(今でいう約414km!)駆けるとされ、呂布のあとには軍神とされる関羽が乗ったとされています。

 

余談ですが、この名前の焼酎を飲んだのですが、辛口で美味しかったです。

 

 

最後に

三國志の歴史は長く、説明しだすとなかなかに長くなってしまうので、簡単にまとめてみました。

私もゲームの三國無双が好きで、中国の歴史に興味をもった1人です。

なのでこの漫画で人類代表に選ばれてた時に嬉しくて、読み始めました。

漫画でのビジュアルもかっこいいので、興味を持たれた方はぜひ読んでみてください!

 

次のブログでお会いしましょう!

ありがとうございました!!

 

 

 

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